吉田正尚選手、復活の3安打!「人生、つらい方がトータルすれば楽しい」──努力の先にある“本当の強さ”とは?|渋谷の仲介+α(プラスアルファ)|ロケット不動産株式会社
吉田正尚選手、復活の3安打!「人生、つらい方がトータルすれば楽しい」──努力の先にある“本当の強さ”とは?
こんにちは、ロケット不動産のロケット社長です。
今日は、日本人メジャーリーガー・吉田正尚選手の熱い復帰劇についてお届けします。
そのバットから響いた快音は、単なるヒット以上の意味を持っていました。
■ 復帰即3安打!打席に立つことの“意味”
2025年7月9日、ボストン・フェンウェイパーク。
「6番・DH」として今季初出場を果たした吉田選手は、初打席で中前ヒット、2打席目には右前タイムリー、そして第4打席にはエンタイトル二塁打と、見事な“3安打”を記録。
昨年10月に右肩の手術を受け、長いリハビリを経て60日間のIL(負傷者リスト)からの復活劇。
復帰戦とは思えない活躍に、スタジアムの空気が一気に変わったのを、テレビ越しでも感じた方も多いのではないでしょうか。
■ 「つらさが8割以上」──それでも進む理由
印象的だったのは、彼の言葉。
「人生、つらいことが8割以上。でも、それも考え方ひとつで楽しくなる。自分の力で掴んだものは大きい」
この言葉、ビジネスにも通じると思いませんか?
不動産業も日々が勝負。決して順風満帆ではありません。
交渉決裂、物件トラブル、資金繰り……それでも前に進む。
吉田選手のように、「その瞬間にハッと気づく。これは次のステップに進むチャンスなんだ」と思えるかどうかが、未来を分ける力になるのだと、改めて気づかされました。
■ フェンウェイの空を見上げて
打席に立つ姿、グリーンモンスターを見つめる背中。
その奥には、家族の支え、積み上げた努力、そして未来への決意があります。
私たちも、日々の仕事の中で「つらさ8割」の日があるかもしれません。
でも、その先に「3安打」の喜びがある。
「今日もやってよかった」と思える日が、必ずくると信じて、一歩一歩前へ。
メジャーの舞台でまた一歩を踏み出した吉田正尚選手。
私たちも、それぞれの“打席”で、最高のスイングをしていきましょう。
ページ作成日 2025-07-10
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