“二刀流”が時代を制す──ダブルインパクト初代王者ニッポンの社長、大谷翔平選手 ~夢を現実に~|渋谷の仲介+α(プラスアルファ)|ロケット不動産株式会社
“二刀流”が時代を制す──ダブルインパクト初代王者ニッポンの社長、大谷翔平選手 ~夢を現実に~
こんにちは。ロケット不動産 社長の渋谷です。
7月21日、お笑いとスポーツ、そしてビジネスに通じる“ある共通点”が、私の中で鮮明になりました。
それが今回のテーマ──**「二刀流」**です。
■ダブルインパクト初代王者「ニッポンの社長」
お笑い界に新たな賞レースが誕生しました。
その名も『アサヒビール スマドリ ダブルインパクト 漫才&コント二刀流No.1決定戦2025』。
“漫才”と“コント”の両方を披露し合計得点で競うこの大会で、
**お笑いコンビ「ニッポンの社長」**が見事、2875組の頂点に立ちました。
結成12年目の実力派。
これまでにも「NHK新人お笑い大賞」「上方漫才大賞」などで結果を残してきましたが、今回ついに全国ネットの賞レースでの初戴冠。
その結果は、コント475点、漫才474点、合計949点という堂々の優勝でした。
ケツさんは結婚を発表したばかり、辻さんの弟は元中日ドラゴンズ投手・辻孟彦氏という背景も話題に。
まさに、「継続」と「挑戦」が“夢を現実にした”瞬間でした。
■世界で戦う“もう一人の二刀流”──大谷翔平選手
同じ日、MLBロサンゼルス・ドジャースの大谷翔平選手も、自身の「二刀流論」について語っていました。
右肘の手術を経て打者に専念しながらも、54本塁打・130打点・50盗塁を記録。ワールドチャンピオンに輝いた今季。
彼はこう語ります。
「長く続けたい思いはある。
ただ、どちらかにせざるを得ないタイミングが来たら、そのときに対応できる準備をしておく必要がある」
柔軟さと覚悟。
そして、限界を定めず“いまを全力で走り続ける姿勢”に、私は深く共感しました。
■二刀流の真骨頂──打たれたら、自分で打ち返す。
そして2025年7月22日(日本時間)──
またしても、**「二刀流の本質」**を体現するプレーが飛び出しました。
大谷選手は「2番・投手兼DH」で先発出場。
初回にホームランを浴びた直後、打席ではその借りを返すかのように――
センターへ35号・逆転ツーランホームラン!
打たれて、打ち返す。
**“自分で試合を立て直す”**という、まさに“リアル二刀流”の真骨頂を見せてくれました。
■ロケット不動産の「これからの二刀流・三刀流」
ロケット不動産は、現時点ではまだ“一刀流”かもしれません。
けれど、これからは**「二刀流・三刀流」**のステージを目指していきます。
たとえば──
-
不動産業 × 建築
構造・設計・リノベーションを含めた空間提案で、資産価値を高める。 -
不動産業 × 司法書士
契約・登記・権利関係までワンストップで完結させる信頼体制。 -
不動産業 × YouTuber
動画を通じて物件の魅力を全国・海外にも発信する“伝える力”。
これらを掛け合わせた、創る・守る・伝える“多刀流不動産会社”として、
今後さらに進化を遂げていきたいと考えています。
✅まとめ ~“二刀流”という生き方~
ひとつの道を極めるのも素晴らしい。
でも、ふたつを貫く覚悟が、時代を切り拓く。
夢を現実に変える人たちは、
「どちらかを選ばず、どちらも挑み抜く」力を持っている。
私たちロケット不動産も、
“多刀流”の未来を見据え、今日という一歩を積み重ねていきます。
以上、今回は“お笑い”と“野球”をきっかけに、「不動産の未来」について考えた回でした。
型にはまらず、枠を超えていく。
それこそが、これからの時代を生き抜くキーワードになるのではないでしょうか。
次回も、現場からリアルな気づきをお届けしてまいります!
ページ作成日 2025-07-22
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