東京は、2人の武将の「土地を見る目」から始まった|渋谷の仲介+α(プラスアルファ)|ロケット不動産株式会社
東京は、2人の武将の「土地を見る目」から始まった
こんにちは。
ロケット不動産の渋谷です。
東京という街は、
最初から住みやすく、栄える場所だったわけではありません。
むしろ始まりは、
湿地が多く、人も少ない、扱いづらい土地でした。
それでもこの地が、
日本最大の都市へと成長した理由があります。
その中心にいたのが、
太田道灌 と
徳川家康
この2人の武将です。
太田道灌 ― 何もない土地に「可能性」を見た男
太田道灌が江戸に城を築いた15世紀。
当時の江戸は、
-
湿地が多い
-
海と川に囲まれている
-
人口も少ない
今の感覚で言えば、
決して人気の出そうな土地ではありません。
それでも道灌は、
この場所に目を向けました。
水運が使えること。
守りやすい地形であること。
そして何より、
手を入れれば大きく化ける余地があること。
これはまさに、
再開発前の土地を見抜く不動産的な視点です。
土地は「今の姿」ではなく、
「育てた後」で価値が決まる。
太田道灌は、それを知っていた人物でした。
徳川家康 ― 江戸を「続く街」にした設計者
その江戸を、
本当の意味で完成させたのが徳川家康です。
家康が行ったのは、
単なる城づくりではありません。
-
川の流れを変える治水
-
道路や街路の整備
-
商人・職人・武士の住み分け
つまり、
街が長く機能し続けるための仕組みづくりでした。
強い街は、
戦わなくても人が集まり、
自然と経済が回ります。
これは現代の街づくりや不動産でも、
まったく同じです。
東京の不動産が「簡単には崩れない」理由
東京は、
偶然できた街ではありません。
-
道灌が可能性を見つけ
-
家康が仕組みで完成させた
計画された都市です。
だからこそ、
時代が変わっても人が集まり、
仕事が生まれ、
不動産の価値が保たれてきました。
不動産の仕事をしていて思うこと
良い物件、良い街に共通するのは、
派手さではありません。
-
無理がない
-
暮らしが想像できる
-
長く使い続けられる
太田道灌や徳川家康が考えた江戸も、
きっと同じ発想だったはずです。
土地は、
人が暮らし続けてこそ価値になる。
東京は、その最古で最大の成功例なのかもしれません。
ページ作成日 2026-01-05
- 1300年続く神田明神の歴史と街
- 東京は、2人の武将の「土地を見る目」から始まった
- ありがとう、島内宏明選手 ―― ヘルメットが飛ぶフルスイングと、楽天一筋14年 ――
- 2026年最初のスーパームーン ―「夜の景色」が住まいの価値を映し出す日―
- 1月2日、東京初雪。明日の路面凍結にご注意を
- 初夢に見る「一富士二鷹三茄子」と、縁起のいい住まいの話
- 大晦日と年越しそば ― 江戸から続く“締めの一杯”と、住まいの話 ―
- 12月30日は地下鉄記念日 ―― 地下に刻まれた100年の歴史と、不動産価値の正体 ――
- SF映画の世界が現実に ― 2026年、家が“変形”する時代へ ―
- 年末年始休暇におすすめの資格勉強
- もっとみる

























