1月7日は「七草粥」──なぜ“七草”なのか|渋谷の仲介+α(プラスアルファ)|ロケット不動産株式会社

03-6325-0573

営業時間:10:00~19:00
定休日:金曜日

  • 物件検索
  • 仲介手数料無料
  • 投資用特集
  • 御紹介者制度
  • 売却査定依頼
  • 買取査定依頼
TOPページ >
ブログ一覧 >
1月7日は「七草粥」──なぜ“七草”なのか
2026-01-07

1月7日は「七草粥」──なぜ“七草”なのか

こんにちは。
ロケット不動産の渋谷です

お正月が明けて、
少し日常が戻り始める 1月7日
この日に食べるものといえば、七草粥です。

なんとなく
「体に良さそう」
「お正月明けだから」
というイメージを持っている方も多いと思いますが、
実はこの七草粥、
数字の“7”にも、草の内容にも、明確な意味があります。


■ なぜ「七」なのか

日本では古くから
7は“区切り”と“再生”の数字とされてきました。

  • 七福神

  • 七五三

  • 七曜

  • 七つ道具

どれも
「整う」「満ちる」「新しく始まる」
という意味合いを持っています。

正月七日目というのも、
一年の始まりの“最初の区切り”。

つまり七草粥は、
お祝いを終え、日常へ戻るための儀式
だったのです。


■ なぜ「草」なのか

七草に使われるのは、
普段のごちそうとは真逆の存在です。

・派手ではない
・味も淡白
・昔は身近な野草

それでも草には、

  • 胃腸を休める

  • 体の余分なものを外に出す

  • 不足しがちな栄養を補う

という役割がありました。

豪華なものを足すのではなく、
一度、引き算をする

これが七草粥の本質です。


■ 七草は「バランス」の象徴

七草はそれぞれ、
役割が異なります。

  • 消化を助ける

  • 血行を良くする

  • 体を温める

  • 余分な熱を冷ます

どれか一つが突出しているのではなく、
少しずつ違う力を持つ草を組み合わせることで
体全体を整える。

これはとても、日本的な考え方です。


■ 実は「住まい」と同じ発想

不動産の仕事をしていると、
よくこんな言葉を聞きます。

「広ければいい」
「新しければ正解」
「高ければ安心」

でも実際は違います。

住まいも七草と同じで、

  • 広さ

  • 明るさ

  • 収納

  • 動線

  • 静けさ

  • 温かさ

それぞれがバランスよく整っているかが大切。

一つだけ豪華でも、
他が欠けていれば暮らしは疲れます。


■ 七草粥は「立ち止まる合図」

七草粥は、
「何かを頑張る日」ではありません。

  • 食べすぎをやめる

  • 無理をやめる

  • 一度整える

そのための日です。

住まいも同じ。

・我慢していないか
・無理を重ねていないか
・本当に今の暮らしに合っているか

1月7日は、
そんなことを考えるには、
ちょうどいい日です。


■ まとめ:なぜ七草か

七草粥は、

  • 数字の「七」で区切りをつけ

  • 草で引き算をし

  • バランスを整え

  • 日常へ戻る準備をする

ための、日本の知恵です。

体を整えることは、
暮らしを整えること。

住まいも、
豪華にする前に
一度リセットして考える

そんな一年の始め方も、
悪くないのではないでしょうか。

それではまた。
ロケット不動産の渋谷でした

ページ作成日 2026-01-07