秋の衣替えは、住まい替えのチャンス。 暮らしの“衣替え”が、未来のゆとりを生む。|渋谷の仲介+α(プラスアルファ)|ロケット不動産株式会社
秋の衣替えは、住まい替えのチャンス。 暮らしの“衣替え”が、未来のゆとりを生む。
こんにちは、ロケット不動産の渋谷です。
10月に入り、朝晩の風が冷たくなってきました。
クローゼットを整理していると、
「去年も一度も着なかった服」が目につくこと、ありませんか?
実はそれ、“住まい”にも同じことが起きています。
着なくなった服と、使われない部屋
家の中には、“眠っている空間”が意外と多くあります。
・子どもが独立して空いた部屋
・リモートワークが減って物置になった書斎
・ほとんど使わなくなった和室
これらは「ただそこにあるだけ」で、
固定資産税・光熱費・掃除・メンテナンスなどのコストを生み続けています。
会社経営にたとえれば、**“動いていない資産”**を抱えている状態。
どんなに立地が良くても、使われていなければ価値は生まれません。
“整理”がチャンスを生む
秋は、暮らしと住まいを見直すのに最適な季節です。
春の繁忙期に比べて市場が落ち着き、ゆっくり物件を探せる。
そして金利上昇前のいまは、“動ける人が得をする”タイミングでもあります。
「衣替え」をするように、
暮らしのサイズや動線を見直してみましょう。
・郊外の広さより、駅近の便利さへ
・階段のある家より、バリアフリーへ
・賃貸経営なら、空室リスクより収益性重視へ
整理を恐れずに動くことで、
新しい“ちょうどいい暮らし”が見えてきます。
社長の視点
私は、不動産の現場を通して日々感じます。
「変化を先延ばしにすること」こそが最大のリスクだと。
古くなった設備、使われていない空間、
合わなくなったライフスタイル。
これらを“いつか直そう”と後回しにしているうちに、
コストだけが積み上がっていきます。
経営も暮らしも同じ。
整理し、入れ替え、最適化することでしか、
次の成長は生まれません。
住まいを整えることは、
自分の“人生のシステム”を整えること。
秋は、そのスイッチを押す季節です。
まとめ
-
秋は「整える」季節。動かない資産を見直すタイミング
-
暮らしを最適化することで、未来の余裕が生まれる
-
「変化」を恐れず、「更新」を楽しむ姿勢が次の一歩になる
今日の一言:
家を替えることは、暮らしを刷新すること。
経営も人生も、“最適化の連続”で前に進む。
江戸川区・葛飾区・江東区・浦安市の不動産売買は
ロケット不動産株式会社
代表取締役 渋谷 祐介
ページ作成日 2025-10-08
- 10月12日コロンブス・デーに考える“現代の航海” ― 海外不動産という新大陸へ ―
- 10月11日「安全・安心なまちづくりの日」 ― 江戸川区の取り組みと、街を“守る力”について ―
- 10月10日は「目の愛護デー」 照明を変えるだけで、暮らしが変わる。
- 日本の知が世界を照らす週──ノーベル賞ラッシュで日本がすごい!
- 秋の衣替えは、住まい替えのチャンス。 暮らしの“衣替え”が、未来のゆとりを生む。
- 10月7日は“防犯”と“健康”を見直す日!江戸川区でできる3つの「暮らしのリセット」
- 楽天・三木肇監督、続投決定!若手と助っ人が融合する“血行の良いチームづくり”に学ぶ経営論
- 働いて、働いて、働く──高市早苗新総裁に見る“本物のリーダー論”
- 葛飾区役所の移転が決定!立石駅北口再開発、総事業費は1,307億円に‼ 〜「こち亀」が予言した未来と現実の街づくり〜
- 10月3日は「登山の日」!江戸川区から日帰りで行けるおすすめ登山スポット
- もっとみる