話題のRocket mortgageとは？アメリカの住宅ローン金融機関です。｜渋谷の仲介＋α（プラスアルファ）｜ロケット不動産株式会社

皆様こんにちは。
仲介手数料最大無料渋谷の仲介＋αプラスアルファ　ロケット不動産株式会社代表取締役渋谷です。

2023年7月28日に大谷翔平選手がメジャーリーグで初完封勝利をあげたコメリカ・パーク（デトロイト・タイガース）で、スポンサーになっている【Rocket mortgage】という球場に描かれている文字が、大谷投手の素晴らしいピッチングのたびに気になった方も多いのではないでしょうか？


※上記、写真には【Rocket mortgage】の文字の記載はございません。

今回は【Rocket mortgage】について、ご説明させていただきます。

①【Rocket mortgageロケットモーゲージ】とはアメリカの住宅ローン金融機関です。

アメリカで家を買う場合、日本と同じように銀行から、お金を借りて購入することが多く、

JPMorgan Chase（モルガン・チェース銀行）

Bank of America（バンク・オブ・アメリカ）

Wells Fargo（ウェルス・ファーゴ）

上記のような、銀行が多く使われておりました。

しかし、合理性を求めるアメリカでは、WEBサイト(アプリ）上で借り入れ手続きがスマートに行うことができる、
ノンバンクのモーゲージがシェアを獲得していきました。

その代表格のモーゲージが【Rocket mortgage】になります。
Refinance Or Apply For A Mortgage Online | Rocket Mortgage

②日本にモーゲージはあるのか？
モーゲージという言葉は普段、あまり聞く言葉ではないと思いますが、フラット35という言葉は聞いたことがあるのではないでしょうか？
まず、モーゲージ（Mortgage）は、英語では、抵当や担保、抵当権、抵当で借りたお金を意味します。銀行が個人にお金を貸した場合、銀行か系列会社の保証会社が担保を保持いたしますが、モーゲージの場合、簡潔に述べますと、担保(抵当権)を市場に売却してしまいます。

それを日本でおこなっているのが住宅金融支援機構の金融商品のフラット35になります。

③なぜ、モーゲージができたのか？

銀行融資の審査はある一定の基準があり、都市銀行・地方銀行・信託銀行・ネットバンキングともに個人事業主・会社経営者・芸能人・スポーツ選手・アルバイト・勤続年数が短い方・ご高齢の方・大きな病気になってしまった方　等の方は、厳しい結果になる方が多く、そういった方でも、住宅を持ちたいという需要から産まれた商品です。
銀行では担保を保持するのが難しいが、一般市場では上記のような担保でも保有したいという需要があり、マッチした金融商品になります。
証券化支援業務（買取型）の概要：住宅金融支援機構（旧住宅金融公庫） (jhf.go.jp)
※詳しくは住宅金融支援機構のWEBサイトをご覧になってください。

④フラット35で住宅購入の夢をかなえましょう！

不動産を購入しようかご検討中の方で、住宅ローンについてご不安に思われている方も多いと思います。
・転職したばかりで勤続年数が短い方
・カードローン等の借り入れがある方
・50代後半のご年齢の方
・過去に大きなご病気をされた方
・会社経営者・芸能人・スポーツ選手の方
・自営業の方（個人事業主の方）

フラット35取り扱い金融機関は多くあり、どこに審査依頼をしていいかわからない方がほとんどだと思います。

弊社は話題の出川哲朗様CM中【いえーる ダンドリ】（住宅ローンシステム）を導入いたしました！
・ご来店いただかなくてもご自宅でスマホアプリで簡単入力
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※お気軽に【住宅ローン審査希望】と、お問い合わせください。

以上になります。

最後まで、ご拝読いただきありがとうございました。