「地球か…何もかもみな懐かしい」──大西卓哉船長の帰還とスター・ウォーズの観る順番|渋谷の仲介+α(プラスアルファ)|ロケット不動産株式会社
「地球か…何もかもみな懐かしい」──大西卓哉船長の帰還とスター・ウォーズの観る順番
こんにちは、ロケット不動産の渋谷です。
8月9日、日本人宇宙飛行士・大西卓哉さん(49)が、国際宇宙ステーション(ISS)での船長任務を終え、米スペースXの「クルードラゴン」で地球への帰還を開始しました。
今回の任務は3月に出発し、4月からは若田光一さん、星出彰彦さんに続く日本人3人目のISS船長として、多国籍のクルーを率いてきました。
沖田艦長の名言とともに
帰還を前に大西さんがX(旧Twitter)に投稿したのは、あの名台詞——
「地球か…何もかもみな懐かしい」
これは松本零士さん原作『宇宙戦艦ヤマト』で、沖田十三艦長が長い航海を終え、地球を見つめながら発した言葉。
大西さんは窓の外に見える地球の写真と共に、この台詞に「#一度言ってみたかった」と添えて投稿しました。
実は大西さんは1975年生まれ。この名言が生まれた年です。
子どもの頃から『スター・ウォーズ』などSF作品に親しみ、大学時代に観た映画『アポロ13』が宇宙飛行士を目指すきっかけになったそうです。
SFで描かれた“宇宙への憧れ”を現実にした世代ですね。
多国籍クルーを束ねた船長
今回の任務では、米国人、ロシア人を含むクルーをまとめ上げ、医学・科学実験やISSでの長期滞在業務を遂行。
無重力到達時には、平和の象徴である折り鶴の形をしたぬいぐるみ「ドルーク(ロシア語で友だち)」を船内に浮かせるという、粋な演出もありました。
初心者向けスター・ウォーズ鑑賞順ガイド
スター・ウォーズは公開順と時系列順が異なるため、初めて観る方は順番で迷いがちです。
おすすめはまず公開順で観て、世界観を体感することです。
① 公開順で観る(おすすめ)
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エピソード4『新たなる希望』
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エピソード5『帝国の逆襲』
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エピソード6『ジェダイの帰還』
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エピソード1『ファントム・メナス』
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エピソード2『クローンの攻撃』
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エピソード3『シスの復讐』
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エピソード7『フォースの覚醒』
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エピソード8『最後のジェダイ』
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エピソード9『スカイウォーカーの夜明け』
② 外伝作品も楽しむ
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『ローグ・ワン/スター・ウォーズ・ストーリー』
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『ハン・ソロ/スター・ウォーズ・ストーリー』
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Disney+オリジナルドラマ『マンダロリアン』『アソーカ』など
最初から時系列順で観る方法もありますが、初見だと衝撃の展開が薄れるため、公開順が無難です。
大西卓哉船長、地球への無事の帰還を心よりお祈りします!
そして皆さんも、この夏は“銀河の家探し”気分でスター・ウォーズの旅に出てみてはいかがでしょうか。
ページ作成日 2025-08-09
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