【マンション建替えは堅調に進行中】 千葉・船橋で県内最大規模のプロジェクト始動へ|渋谷の仲介+α(プラスアルファ)|ロケット不動産株式会社
【マンション建替えは堅調に進行中】 千葉・船橋で県内最大規模のプロジェクト始動へ
こんにちは。
ロケット不動産株式会社 代表の渋谷です。
近年、首都圏で加速しているのが「マンション建替え」。
特に築40〜50年を超えた“団地型マンション”では、老朽化やインフラ更新の限界から、建替えの必要性が急速に高まっています。
そんな中、千葉県船橋市で“県内最大規模”となるマンション建替えプロジェクトが本格的に動き始めました。

■ 若松二丁目住宅マンション建替え事業(船橋市)
1969年竣工・総戸数576戸という、地域を代表する大規模団地「若松二丁目住宅」。
建物の老朽化だけでなく、
・ガス・上下水道・電気などインフラ設備の耐用年数の限界
・バリアフリー基準への不適合
・維持管理コストの増大
こうした課題から、2007年ごろから建替え検討がスタートしました。
その後、
-
2012年:建替え推進決議
-
2014年:事業協力者の選定
-
2023年3月:一括建替え決議が成立
-
同年12月:建替組合が正式設立
そして2024年10月31日、ついに着工。
事業には野村不動産、三井不動産レジデンシャル、旭化成ホームズ、日鉄興和不動産といった国内大手が参画。
工事は2期に分け進められ、先行工区の竣工は2028年度予定。
従前戸数576戸という規模は、千葉県内の建替え事業として過去最大となります。

—
■ 「転売禁止」への流れも強まる
今回の発表とあわせて、業界団体からは**“マンション引き渡し前の転売禁止”を徹底する方針**も示されました。
いわゆる“フラ転(フラット35転売)”などを防止する狙いで、違反した場合は契約解除もあり得るという厳しい内容です。
マンション建替え事業においては、権利関係・価格形成ともに“秩序”が重要。
健全な市場運営に向けた動きが、さらに加速していきそうです。
■ 北習志野でも大規模建替えが完了
船橋市ではもう一つ、象徴的な事例があります。
「習志野台三街区住宅団地マンション建替え事業」
→ 新名称『リビオシティ船橋北習志野』
駅徒歩2分・全488戸という大規模建替えプロジェクトで、
日鉄興和不動産・三菱地所レジデンス・東京建物・長谷工の4社が参加。
2025年2月に竣工し、
4月に権利者、5月に一般分譲住戸の引き渡しを完了しました。
若松二丁目(576戸)と合わせて、船橋市は今まさに“建替えの最前線”。
老朽化団地が次々と“次の50年を支える街”に生まれ変わろうとしています。
■ ロケット不動産として感じるポイント
マンション建替えは、
-
合意形成の難しさ
-
長期の計画性
-
権利調整の複雑さ
など課題も多い一方で、地域にとっては未来への投資。
特に船橋市は人口規模も大きく、駅周辺再開発や交通利便性の向上により、再び注目度が上がっています。
建替えは“街の寿命を延ばす”大きな仕事。
こうした大規模プロジェクトが堅調に進むことは、周辺の不動産価値にも確かなプラスをもたらします。
ロケット不動産でも、老朽化マンションや団地再生のご相談が年々増えています。
建替え・再生・売却など、お困り事があればいつでもご相談ください。
ページ作成日 2025-11-18
- 1月8日、平成が始まった日。 時代は静かに切り替わった──勝負事の日
- 1月7日は「七草粥」──なぜ“七草”なのか
- 1300年続く神田明神の歴史と街
- 東京は、2人の武将の「土地を見る目」から始まった
- ありがとう、島内宏明選手 ―― ヘルメットが飛ぶフルスイングと、楽天一筋14年 ――
- 2026年最初のスーパームーン ―「夜の景色」が住まいの価値を映し出す日―
- 1月2日、東京初雪。明日の路面凍結にご注意を
- 初夢に見る「一富士二鷹三茄子」と、縁起のいい住まいの話
- 大晦日と年越しそば ― 江戸から続く“締めの一杯”と、住まいの話 ―
- 12月30日は地下鉄記念日 ―― 地下に刻まれた100年の歴史と、不動産価値の正体 ――
- もっとみる

























