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江戸川競艇場ってどんなところ? 日本で唯一「河川」を利用したボートレース場 ~熱い夏には河川で、熱いレースと昭和グルメを~
2025-07-29

江戸川競艇場ってどんなところ? 日本で唯一「河川」を利用したボートレース場 ~熱い夏には河川で、熱いレースと昭和グルメを~

こんにちは。ロケット不動産の渋谷です。

今回は、江戸川区の名所のひとつ──**江戸川競艇場(ボートレース江戸川)**をご紹介します。
地元密着の不動産会社として、住環境目線からの楽しみ方や魅力も交えてお届けします。


江戸川競艇場とは?

江戸川競艇場は、東京都江戸川区にある日本で唯一「河川」を利用した競艇場
実際の水面は「江戸川」ではなく「中川放水路」を使用しています。1955年に開設され、独特な水面条件から“最難関コース”として知られています。

特徴まとめ

  • 自然の影響大:風・波・潮の影響を受けやすく、予想が難しい展開になりがち。

  • インコースが不利:他の競艇場と異なり、1コース(1号艇)の勝率が低め。

  • 枠なり進入が基本:前づけ(スタート前のポジション取り)がほぼ無く、展開が読みやすい側面も。

  • 穴党に人気:波乱が起きやすいため、高配当を狙うファンにも愛されています。

    https://boatrace-edogawa.com/


レースだけじゃない!昭和レトロな場内と雰囲気

江戸川競艇場のもうひとつの魅力は、そのレトロな雰囲気
場内には水木しげるのキャラクターパネルがあったり、どこか“昭和のお祭り”のような空気感が漂っています。


 江戸川競艇場の“名物グルメ”ベスト3(勝手にランキング)

1. モツ煮込み(約450円)

濃いめの味付けで、ご飯もビールも進む一品。寒い日だけでなく、夏でも売れています。

2. 大判焼き(約170円)

甘くてアツアツ。表面がパリッとしていて、中身はずっしり。ちょっとした休憩にも◎

3. 焼きそば/うどん/カレーなど

いわゆる“競艇場めし”はどれもリーズナブルで早い!財布にやさしく、ついつい全メニュー制覇したくなります。

ロケット社長のおすすめ
「勝ち負け関係なく、まずモツ煮を食べるのが江戸川スタイル」です。


アクセスも便利!

  • 最寄駅:JR「平井駅」、都営新宿線「船堀駅」などから無料送迎バスあり

  • :首都高「小松川IC」などから近く、1日駐車場料金は約1,000円

都心からのアクセスもよく、ちょっとした週末のお出かけにもピッタリです。
https://www.boatrace.jp/owpc/pc/site/place/stadium/br03/


不動産屋から見た“江戸川競艇場周辺”

競艇場がある=住みにくい?と思われがちですが、実は逆。
江戸川競艇場の周辺エリアは、下町の温かさと自然環境の豊かさを兼ね備えた、住みやすい地域です。

  • ファミリー層にも人気:緑や公園、川沿いの散歩道が豊富

  • 賃貸需要も安定:駅距離やバス便など条件を選べば、手頃な家賃で良質な住まいが見つかります

競艇ファンの来訪で、飲食・送迎・駐車ニーズなど、地域経済にも程よくプラスになっています。


✅ まとめ

項目 特徴
水面 中川放水路。風・潮・波で展開が読みにくい
レース展開 枠なり進入が基本。インコース不利で波乱含み
名物グルメ モツ煮、大判焼き、焼きそばなど昭和の“味”が健在
雰囲気 昭和レトロな空間と、地元密着型のにぎわい
アクセス 電車+無料送迎バス/車利用も◎
不動産視点 自然・静けさ・利便性のバランスが良く、ファミリーや単身にもおすすめ

この夏、どこか近場で“熱くなれる場所”を探している方へ。
レースの迫力と昭和グルメ、そして川風の心地よさを味わえる江戸川競艇場──
不動産屋の私が自信を持っておすすめする“江戸川の魅力”です。

ページ作成日 2025-07-29

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