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大谷翔平、野次飛ばしたパドレスファンに粋な「反撃」──ホームラン後の握手劇と、ガルベス投手の「カルシウム不足してませんか」伝説
2025-08-26

大谷翔平、野次飛ばしたパドレスファンに粋な「反撃」──ホームラン後の握手劇と、ガルベス投手の「カルシウム不足してませんか」伝説

こんにちは、ロケット不動産の渋谷です。
今日は“江戸川区から世界へ”の視点で、心がほぐれるスポーツの話をひとつ。主役はもちろん大谷翔平。


9回、豪快45号。そして“握手”という神対応

現地8月24日、敵地サンディエゴ。大谷翔平が9回に今季45号を放った直後、ベンチ脇で試合中ずっとヤジを飛ばしていたパドレスファンの元へ歩み寄り、笑顔で握手&ハイタッチ──スタンドはどよめき、ベンチは爆笑の渦に。試合は8-2でドジャースの勝利。映像でも“あの巨漢ファンが一瞬固まる”様子までバッチリ残っています。


ロバーツ監督が明かした“ヤジの中身”

試合後、デーブ・ロバーツ監督は「彼(ファン)は試合中ずっと右耳元でやかましかった。翔平らしくない行動だったが、彼の人間味が見えて良かった」とコメント。肝心のヤジは「このシリーズでお前の調子はどれだけ最悪なんだ?」という“しつこい突っつき”系。プチスランプを指摘され続けた後の一発→握手で、場の空気を一気に和ませたわけです。


ロッカールームの空気:フリーマンもニッコリ

この試合は、ダルトン・ラッシングの勝ち越し3ラン、フレディ・フリーマンの2発も光りました。フリーマンは大谷の所作を「ファンに“別の喜び”を返せたのは良かった」と称賛。勝負の9回、挑発を“笑い”に変えるセンスは、やっぱりMVP級。


「乱闘→牛乳CM」の記憶:ガルベスの“カルシウム”オチ

昭和~平成プロ野球の伝説も思い出しました。1996年、巨人のバルビーノ・ガルベスが山崎武司選手と大乱闘。その後、なんとJミルクのCMに起用され「カルシウム不足してませんか?」とお茶の間に訴求。イライラにはカルシウム──当時の“強引な転換力”も話題でした。

イライラは“牛乳”、球場の火花は“大谷のユーモア”。
どちらも“場の空気”を良い方向にひっくり返す。


不動産も同じ。「正面衝突」より“粋な一手”

仲介・交渉の現場では、意見が真っ向からぶつかる場面が必ずあります。そんな時に効くのは、圧ではなくユーモアと余白。大谷の握手劇は、対立を一瞬で“共有の笑い”へと変えました。価格交渉でも、条件闘争でも、相手の心の温度を下げる“粋な一手”を差し込めるかが、最後の差になります。ロケット不動産は、江戸川区の現場でもこの“人間力”を磨き続けます。


今日の学び(ロケット式3ポイント)

  • 事実を変える一発:結果(45号)で語ってから、握手で和ませる。

  • 笑いは最強の潤滑油:監督・チームメイト・ファン、関係者みんなが笑顔に。

  • 余白が交渉を動かす:イライラに“カルシウム”、対立に“握手”。転換の仕草が場を変える。


江戸川区の街も、不動産の現場も、最後は“人間味”。
さあ、今週も“粋な反撃”でいきましょう。ロケット発進!

ページ作成日 2025-08-26

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